三多摩腎疾患治療医会に参加しました。

本日は第６１回の三多摩腎疾患治療医会にて、当研究室の大学院生が演題を発表するので、共同演者として参加しました～。

大学院生ながら、しっかりとした口調で発表を行い、質疑応答にも堂々と答えていました。
研究室の主任教授は「ドキドキしたよ～」っとおっしゃりながらも喜んでおられました。
まー修士２年目なのですから、こんなもんでしょ～。

また、東日本大震災報告では、被災地での透析施設の現状と、三多摩地区での受け入れ態勢の報告がありました。
透析施設のご苦労が伝わってきて、本当に大きな震災であったことを改めて実感させられました・・・。
詳しいことはHPに載っているそうです。

最後に、特別講演の「糖尿病性腎症の病態と治療～新たな展開～」も興味深い内容で、旭川医科大の羽田先生のお話がとても分かり易く勉強になりました。

今年の研究会も、実りが大きかったです！！